金沢には情緒あふれる町並みや、金沢城や兼六園といった有名なスポットもあり、北陸新幹線が開通したことで、アクセスがしやすくなったことから観光地としても人気があります。
そんな金沢に訪れた際の、お土産として人気のあるスイーツを紹介していきますので、ぜひ、家族や友人、会社へのお土産の参考にしていただけたら嬉しいです。
烏鶏庵の「烏骨鶏かすていら」
「鳥鶏庵」では、石川県金沢市の三小牛(みつこうじ)という地名の山の大自然の中に烏骨鶏の鶏舎を所有しています。
そんな大自然の中で育てられた烏骨鶏の卵をたっぷりと使用して、かすていらを製造しています。
烏鶏庵の「烏骨鶏かすていら」は、なかなか生まれない希少な天来烏骨鶏卵をふんだんに使って、職人が1本1本丁寧に焼いていて、天来烏骨鶏卵の深く濃厚な味わいを生かすために、甘味を抑えしっとりとした味を楽しむことができる人気のスイーツです。
かわにの「農家屋ぽてと」
かわにの「農家屋ぽてと」は、きれいな水と空気、水はけのよい砂丘の土のもとで作られた 五郎島金時をたっぷりと使用しています。
しっとりとろけるような食感と、口の中でふわっと広がる焼き芋の風味が特徴になっています。
自社工場で一つ一つ手作業で愛情も、高級さつまいも「五郎島金時」もたっぷり使った「農家やぽてと」は、お土産のスイーツとして人気の商品です。
茶菓工房たろうの「はなことたろう」
蒸した抹茶カステラに、カカオチョコようかんを重ねたスイーツで和と洋を一度に楽しめるようになっています。
砕いたアーモンドの香ばしさが、珈琲の香りによく合うなめらかな食感のひと口ケーキです。
パッケージもカラフルでかわいらしく、金箔が散りばめられていて、スイーツ自体の高級感もあり、お土産のスイーツとしておすすめの商品です。
ラ・レーヴの「金澤ぷりん」
金沢駅より生まれたラ・レーヴの「金澤ぷりん」。
石川県金沢の地元素材を使用することにこだわっていて、石川県産の卵や牛乳はもちろんのこと、ブランド米「ひゃくまん穀」や「五郎島金時」など、石川ならではの美味しさをふんだんに使った6種類の味を楽しむことができます。