羊羹は体に悪い?ダイエット中にもおすすめの食べ方と注意点

和菓子

こんにちわ。

慶応3年創業の老舗和菓子専門店「末広堂」です。

きんつばや羊羹、大学芋などおやつに食べたくなる和菓子はいろいろあります。

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夏に人気のある水羊羹は、砂糖、小豆餡、寒天とお水というシンプルな原材料で構成されています。

一般の家庭でも簡単に作れる美味しい和菓子として定着しています。

スポーツ中の栄養補給にも向いています。

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今回の内容は、羊羹が体に良いといわれている内容について、解説しています。

羊羹に含まれる成分

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羊羹に含まれる成分のひとつに、脂肪酸があります。

脂肪酸とは

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「脂肪」とは、「糖質」と「たんぱく質」に並ぶ三大栄養素のひとつです。

しかし、脂質という二文字は、ダイエットや減量中の方にとっては、「敵」とか「健康に悪い物」というイメージがありますよね。

そこで、まずは、健康に良いものと悪いものをご紹介します。

脂肪酸とは、長鎖炭化水素の1価のカルボン酸。

簡単に言えば、「脂質」の主要な構成成分です。

脂肪酸が他の物質と結びつくことで脂質を形成します。

【はたらき】

  • 活動のエネルギー源になる
  • ホルモン、核膜などを形成
  • 皮下脂肪として臓器や外部刺激から守るバリア機能がある
  • 脂溶性ビタミン【ビタミンA・K・D・E)の吸収促進

等があります。

味や風味にも関係しますので、調理の際に使用されることも多いのです。

【種類】

飽和、多価不飽和、一価不飽和、トランスの4種類があります。

健康にプラスとされているのが、「不飽和」

健康にマイナスとされているのが過剰な「飽和脂肪酸」と「トランス脂肪酸」

  • 飽和脂肪酸:エネルギーとして使われやすい
  • 体内で合成できる
  • 物質として安定している
  • 肉、乳製品、チョコレート、ココナッツ、パーム油等に多く含まれている

具体的には、ステアリン酸、パルミチンさん、アラキジン酸などがあります。

 

脂肪酸と健康への影響

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脂肪酸は、決して健康に悪いものではないことは、伝わったと思います。

しかし、食生活の中には、健康に悪い脂肪酸もあります。

飽和脂肪酸の注意点

飽和脂肪酸だけではありませんが、食生活で摂りすぎてしまうことには注意が必要です。

海外では、「トランス脂肪酸」が大きな問題になったことがあります。

脂質なのに良いイメージの成分

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一方で、脂質の一種なのに、多価不飽和脂肪酸であるDHA、EPEは、健康に良いイメージが広がっています。

実際に、必須脂肪酸といわれる物質になっており、体内で合成できないため、食事から摂取する必要があることから、健康にも良いという研究結果も報告されています。

飽和脂肪酸と一価不飽和脂肪酸は、糖質やタンパク質の成分であるアミノ酸由来のアセチルコエンザイムAをもとに体内で合成も可能です。

しかし、リノール酸やαーリノレン酸のように体内で合成できない種類もあります。

これらは、必須脂肪酸と呼ばれているため、食事から摂取する必要があるとされています。

多価不飽和脂肪酸の種類

EPA、DHAは、αリノレン酸とともにn-3系の不飽和脂肪酸に分類されています。

n-3系とは、メチル基側の炭素から3つ目の不飽和結合がある脂肪酸のことです。

他にも、成長や生殖機能、皮膚の健康に関係するのが、n-6系脂肪酸。

こちらは、メチル基側の炭素から6つ目の不飽和結合がある脂肪酸のことです。

n-6系は、脂っこい食事が多い方や血糖値、コレステロール値が気になる方、血圧上昇が気になる方などにも代謝物として、おすすめです。

必須脂肪酸の役割

脂肪も必須脂肪酸も人の健康には欠かせない栄養素です。

脂肪は生命活動にも重要なエネルギー源であり、細胞膜やホルモンなどを構成するための要素。

必須脂肪酸の含まれている食べ物

実際に、どんな食べ物にれているのかをご紹介します。

  • 青魚には、DHA、EPAが豊富に含まれています
  • 肉類には、γ-リノレン酸が豊富です
  • コーン油やごま油、クルミなどには、リノールさんが豊富です

など、日常生活でも意識して食を選ぶことで不足しがちな栄養を補うことが可能です。