こんにちわ。
慶応3年創業の老舗和菓子店「末広堂」です。
和菓子は、主に3つの種類に分類されます。
生菓子、半生菓子、干菓子とい3つがあります。
半生菓子とは?生菓子との違いや日持ちするのか?【和菓子の雑学】
今回の記事では、生菓子の中に含まれる蒸し菓子についてご紹介します。
蒸し菓子とは?意味
蒸し菓子とは、和菓子の一種です。
読み方は、「むしがし」です。
蒸し菓子の種類
蒸し菓子には、4つの種類があります。
- 薬饅頭類
- 酒饅頭類
- 蒸し羊羹類
- 軽羹類
蒸して作るのは、饅頭や羊羹、ういろうもあります。
軽羹の中には、錦玉羹と書いて「きんぎょくかん」と読む羊羹もあります。
蒸し菓子の歴史
蒸し菓子の歴史は古く、鎌倉時代から室町時代にかけて中国から伝えられたもの。
蒸し羊羹は、茶道の点心として発展してきました。
蒸し菓子の作り方
蒸し菓子は、せいろうに入れて蒸すお菓子です。
錦玉羹の作り方
きんぎょくかんは、寒天と水をに溶かし、砂糖を加えて作ります。
見た目にも涼やかなお菓子で、夏の和菓子として知られています。
和菓子にはいろいろな種類があります。
多くのお店がインターネットで注文可能なオンラインすショップや通販サイトでの販売を開始しています。
春夏秋冬それぞれの季節にちなんだお菓子があります。
ぜひ自分のお気に入りのお菓子についてしらべてみてください。