末広堂オフィシャルブログ

黄身しぐれ（黄身時雨）は、夏から秋への雨を表したお菓子という声もありますし、4月のお菓子という案内もあります。しっとりと心を落ち着かせる穏やかな風情を醸し出しています。

黄身しぐれ（黄身時雨）とは、上生菓子のひとつ。材料はシンプルで、卵黄、砂糖、小豆、脱脂粉乳などを使用します。慶応3年創業の老舗和菓子店「末広堂」なら栗,梅などもセットで楽しめます。通販で購入も対応しております。

金沢のお菓子といえば、洋菓子よりも和菓子のほうが有名？和菓子消費量日本一のエリアで慶応3年創業の「末広堂」。人気のきんつば、薄皮饅頭の通販商品をはじめ、店舗限定販売にて、天皇皇后両陛下献上菓子もお取り扱いしております。

上司や会社のつきあい、親戚や義理の両親などお中元にちょっと高級なグルメギフトをお探しなら、店舗限定商品がおすすめ。石川県金沢市「末広堂」では天皇皇后両陛下献上菓子「憩菊の露」を店舗限定販売中。

金沢にある老舗の和菓子店を厳選してご紹介。金沢は豊かな和菓子文化をもつことも有名です。創業80年、100年、300年以上の有名店を厳選してご紹介。お店以外の空港や駅、売店があるスポットもご紹介しています。

和菓子によく使われている材料といえば、豆類。豆類は、餡の材料となります。中でも小豆を使用した商品は多い。日本で古くからある食べ物ですが、意外と知られていない材料について、代表的なものをピックアップしながらご紹介しています。

和菓子の日の由良位についてご紹介しています。西暦848年の夏、仁明天皇が御神託に基づいて、6月16日に16の数にちなんだ菓子、餅などを神前に供えたことが始まりとされています。