こんにちわ。
慶応3年創業の老舗和菓子店「末広堂」です。
和菓子と言えば、みたらし団子という人は意外に多いです。
和菓子の人気ランキングではベスト5に入るほどの人気があります。
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和菓子は、食べる量を気をつければ、低カロリーで太りにくい食べ物がたくさんあります。
今回の記事では、みたらし団子1本のカロリーや脂質、太りやすいのか?太らないのか?等をご紹介しています。
みたらし団子とは
みたらし団子は、砂糖醤油の葛餡をかけた串団子のこと。
しょうゆだれ団子や焼き団子とも言われますが同じ意味になります。
みたらし団子1本のカロリーや脂質
みたらし団子1本80gあたりのカロリー等をまとめてご紹介します。
商品により異なりますので、大まかな目安の数値としてご覧ください。
- カロリー:115kcal~158kcal
- 炭水化物:36.16g
- 糖質:35.92g
- 脂質:0.2g
- たんぱく質:1.9g
成分情報や栄養は、各種商品のページに記載の情報を確認することをおすすめします。
100gでは?
- 熱量:197kcal
- 食物繊維:0.3g
- タンパク質:3.1g
というデータもあります。
自分で作る時には、昆布だしや醤油、黒糖などの分量も注意しましょう。
みたらし団子は太るの?太らないの?
みたらし団子のカロリーは、ご飯一杯分にそうとうすると言われています。
つまり、食べ過ぎると、血糖値を急激に上昇させる原因になりますので注意が必要です。
血糖値が上昇することで、脂肪を蓄積しやすくなるのが、太る原因です。
太りにくくするコツ
ダイエット中や減量中、糖質制限ダイエット等を実践している方には、以下のような内容をおすすめします。
- 食べる時間に注意する
- 食べる量に注意する
食べても太りにくい時間があるのをご存じですか?
太りにくい時間に食べたい方におすすめしたい時間帯は、午後3時のおやつです。
ダイエット中の間食,おやつの時間の選び方【和菓子はいつ食べても太らない?】
ぜひ、お子様(お孫様)とご一緒に、おやつや楽しい間食のひと時をお過ごしください。
簡単に摂取できる食品としても選ばれているお菓子はいろいろあります。
食事の合間で小腹が空いた時には、和菓子の他にも果物もおすすめです。
自分の健康状態や普段の栄養バランスを考えながら調整するようにしましょう。
みたらし団子の歴史や由来
日本人が団子を食べ始めたのは、縄文時代とも言われています。
穀物を食べるようになってから団子を食べる習慣がはじまったとされています。
串にさす団子の記述が残っているのは、1600年代(室町時代)にまで遡ります。
江戸d時代の安定期となった1700年代には、一般的な食べ物になったとされています。
江戸時代の言葉で有名なのは、「花より団子」ですね。
みたらし団子は、京都市の下鴨神社の葵祭りやみたらし祭の時に、神前のお供え物ととして氏子の家庭などで作られたのが始まりとされています。
みたらし団子の由来
後醍醐天皇が境内にある御手洗池で水をすくった際に、最初に泡が一つうき、間を置いて4つの泡が浮き上がったところから、泡を団子に見立てて作ったという話があります。
他には、神前に供えてお祈りをする際に、人間の手足と頭をかたどったものという説があります。
家に持ち帰り、しょうゆをかけて火にあぶって食べたことから厄除けの食べ物ともいわれています。
みたらし団子1本のカロリーや脂質
みたらし団子1本80gあたりのカロリー等をまとめてご紹介します。
商品により異なりますので、大まかな目安の数値としてご覧ください。
- カロリー:115kcal~158kcal
- 炭水化物:36.16g
- 糖質:35.92g
- 脂質:0.2g
- たんぱく質:1.9g
成分情報や栄養は、各種商品のページに記載の情報を確認することをおすすめします。
100gでは?
- 熱量:197kcal
- 食物繊維:0.3g
- タンパク質:3.1g
というデータもあります。
自分で作る時には、昆布だしや醤油、黒糖などの分量も注意しましょう。
みたらし団子は太るの?太らないの?
みたらし団子のカロリーは、ご飯一杯分にそうとうすると言われています。
つまり、食べ過ぎると、血糖値を急激に上昇させる原因になりますので注意が必要です。
血糖値が上昇することで、脂肪を蓄積しやすくなるのが、太る原因です。
太りにくくするコツ
ダイエット中や減量中、糖質制限ダイエット等を実践している方には、以下のような内容をおすすめします。
- 食べる時間に注意する
- 食べる量に注意する
食べても太りにくい時間があるのをご存じですか?
太りにくい時間に食べたい方におすすめしたい時間帯は、午後3時のおやつです。
ダイエット中の間食,おやつの時間の選び方【和菓子はいつ食べても太らない?】
ぜひ、お子様(お孫様)とご一緒に、おやつや楽しい間食のひと時をお過ごしください。
簡単に摂取できる食品としても選ばれているお菓子はいろいろあります。
食事の合間で小腹が空いた時には、和菓子の他にも果物もおすすめです。
自分の健康状態や普段の栄養バランスを考えながら調整するようにしましょう。