大福とは?歴史や由来、味の特徴【雑学】

和菓子

こんにちわ。

慶応3年創業の老舗和菓子店「末広堂」です。

大福ってそもそもいつからあるお菓子なの?

なぜ大福という名前が付けられたのだろう?

こんな疑問にお答えします。

和菓子については、いろいろな角度から情報を公開しています。

和菓子とは何なのか?歴史と魅力も詳しくご紹介

【春夏秋冬】和菓子の種類や季節を感じる選び方のコツ

和菓子の歴史や名前の由来【洋菓子との違いや種類の特徴】

意外と知られていませんが、和菓子は低カロリーで美容にもいいんです。

和菓子は美容と健康に良い?通販購入前にあんこの効果を知っておこう!

筋トレ後に和菓子などの甘い物を接種したら太るの?選び方のポイントや誤解が多い注意点

和菓子のカロリーは高い?一覧でまとめてみた

保存方法についてもご紹介しています。

和菓子は冷凍?解凍する時の注意点【正しい保存方法】

和菓子の日というのがあるのをご存じですか?

和菓子の日はいつ?由来や風習【雑学】

今回の記事では、大福の名前の由来や歴史、素材や味の特徴などについて、分かりやすく解説します。

大福の特徴

daifuku

大福とは、小豆でできた餡を餅で包んだ和菓子の一種です。

大福餅とも呼ばれています。

利用する素材によって、見た目の色や形が大きく異なるのが特徴です。

中でも有名なのは、イチゴ大福ですね。

他にも、ご当地グルメとして、ピーチやオレンジといったか果物を使った種類もあります。

主な材料

daifuku-zairyo

主な材料は、もち米、砂糖、小豆、水飴。

還元麦芽糖水飴とは何か?体に悪いの?危険性は?わかりやすく解説

大福のカロリー

3223_s

1個70g相当の商品で、165㎉といわれています。

大福の歴史や名前の由来

23830845_s (1)

大福は、江戸時代に庶民の食べ物として親しまれていた鶉餅(読み方:うずらもち)に砂糖をまぶしたことが始まりとされています。

当時の名称では、「腹太」や「大腹」と呼ばれていました。

つまりは、腹持ちが良いという意味が込められていたのです。

時代が、明治、大正になるにつれて、塩大福が登場。

欧米をはじめとした海外でも注目されるようになり、日本古来の和菓子として、多くの人々に親しまれています。

時代の流れとともに、文字も「大腹餅」の文字が、「福」に書き換えられたことで、「大福餅」となったと言われています。

寛政の時代には、夜に大福をうりあるくことが流行し、寒い夜のために火鉢で焼いた「焼大福」が人気を集めました。

大福の種類

daifuku-shurui

大福には、以下の余蘊種類があります。

  • 豆大福:餅に赤えんどうや大豆を混ぜる
  • 草大福:ヨモギを入れてついた餅を使っている
  • 塩大福:皮や案に塩味をつけたもの
  • 苺大福:小豆餡と苺が入ったもの。
  • フルーツ大福:栗、はっさく、みかんが有名ですね。季節に合わせたフルーツでは、キウイ、梨、白桃、ブドウ、メロンなどを使う商品もあります。
  • コーヒー大福(別名:カフェオレ大福):小豆餡にコーヒーの風味をつけたもの(生クリーム入りもあります)
  • モンブラン大福:小豆餡のかわりにマカロンクリームが入っています
  • プリン大福:小豆餡の代わりに、カスタードプリンまたはカスタードクリームが入っています
  • ティラミス大福:ティラミスクリームをコーヒー味の餡でくるんでいます
  • 生クリーム大福:小豆餡の代わりに生クリームが入っています。

和菓子の中での分類

和菓子の中では、生菓子に分類され、水分量で分類すると、餅物に該当します。

上生菓子とは?生菓子との違いや種類、歴史、ルーツ等を解説

大福の味の特徴

24681872s

大福の味は、使用されている素材によって大きく異なります。

食べた後の口の中に広がる砂糖の甘さがポイントです。

草大福は、鼻からぬけるよもぎの風味を楽しめる逸品。

苺大福は、昭和の後期に発案されたといわれています。

餡の甘さと苺の甘酸っぱい味がよく合います。

さらに、スイーツ感を色濃く出すためにクリームが入っている商品も登場しました。

こうした多様性により、さまざまな味を楽しむことができます。

ぜひ日本全国のさまざまな商品をチェックして、自分好みの逸品をみつけてください。